真夏の日差し対策:日差しをさえぎるカーテン

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シンプルライフ

真夏の部屋の気温ってものすごいものがありますよね。

会社のある日は家にいないけれど、帰ってくると部屋が蒸し風呂状態。

そこから換気をしつつクーラーもかけているので、クーラー自体も気温を下げるのに大変ですよね。

ここは日差しのコントロールをして、部屋の気温を下げたい!

すだれとかがいいらしいけど、夏じゃない時の収納とか、掃除とか、アパートぐらしだとなにかと面倒です。

そこで、遮光するシェードというものを使っています。

日差しもさえぎりますし、さらにカーテンレールに設置できて、簡単!

今回はお部屋の私の日差し対策をご紹介します!

日差し対策、東向きの部屋

以前住んでいた物件は、バルコニーが東向きのお部屋でした。

西向きの部屋は暑いというけれど、東向きってどうなんですかね?

結論は「朝、暑さで目覚める」です(;^_^A

むちゃくちゃ暑い。

夕方は日差しはないけれど、やっぱり朝の暑さが残っているので、暑い。

ちょうどいい部屋って難しい。見晴らしも欲しいけど、その分暑くなってしまうという矛盾。。。

でもちょっとは光も欲しいんだよね

では遮光カーテンでさえぎる!

ってなるんですけれども、そこはちょっと欲張り。

「朝は自然の光で目覚めたい!」

なんて思ってるから、遮光カーテン使ってません。

大昔使ってたけど、明るくならないのって目覚めにくいと思ってます。

今はシーツをカーテン代わりに使用中。日差しはたっぷりです。

日差しをさえぎるアイテム、外に出すものはNG

真夏の日差し対策を考えたときに、すだれとか、茶色い日差し除けカーテンというのも考えました。

バルコニーの外にかざすことで、光をさえぎることができます。

でもこれ、一人暮らし&面倒くさがりさんにはとても大変だなと思って、使ってません

面倒くさいその1)設置

バルコニーの上にねじをつけるとか、色々設置が面倒そう。

すだれとかの商品ページ見てると、設置方法が色々すぎ。

家によって設置できそうな溝やでっぱりがあったりなかったりします。

そしてちょうど設置できそうな場所があっても、ねじ差し込んで設置とかってなると、ダメージになってしまいます。持ち家ならいいけど、賃貸はダメですね。

面倒くさいその2)掃除

シーズン終わったらしまわなければなりません。

さすがにすだれ、汚れているでしょう。

どうやって掃除するの?小さいベランダで。。。

面倒くさいその3)収納

そしてその外に放置してたすだれ、洗ってどこに収納するのかしら?

クローゼット?

そんな収納場所はなかなかないと思います。特に賃貸。




ということで、外に設置するタイプのものは、面倒くさくてNGになりました。。。

レースカーテンで日差しをブロック

色々探してたところ、一番気軽に使えるのがこちらでした。

レースカーテンみたいに使える、 日差しをさえぎるシェードです。

素材はビニールっぽいような布。

これ本当便利で、感動しています。

便利その1)カーテンレールにつけるだけ

これはすごく簡単で、レースカーテンをはずして、これにつけかえるだけ。

普通のカーテンレールさえあれば利用できます。

設置が簡単なので、とてもお気軽に使えます。

便利その2)ちゃんと日差しをさえぎる

そしてご覧のように、日差しさえぎってます。

もちろん、日差しをさえぎるので、室内はちょっと暗くなります。

でもよく見ると小さい穴が無数に開いていて、ここから光が入ってきます。

遮光カーテンより暗くもならないのも良いポイントです。

便利その3)しまうときはクローゼットに収納

シーズンが終わったら、普通のレースカーテンに戻します。寒いから冬場は日差しが欲しいのでね。

このシェードをしまうときは、セスキ炭酸ソーダを溶かした水をスプレーして雑巾で拭きます。

そしてクローゼットのすみにしまうだけです。

たたんだときに、かさばらないのも、とても大きなメリットです。



日差しをさえぎるのも、お気軽に!

もちろんお庭つきの家があったら、すだれをたらしたり、グリーンカーテンを作ってみたりとか、色々できると思うんです。

でも賃貸で東京ぐらしでベランダ狭かったら、そんなの無理です。収納するのも掃除するのも面倒くさくてできません。

そんな中、設置も簡単で、収納も場所を取らず、ちゃんと日差しをさえぎってくれる。

このシェード、とてもおりこうさん!!

多分破れたらまたこれをリピートすると思います。



以上、夏場の日差し遮断シェードについてのご紹介でした!

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