大きいバックパック(28L)を背負うときと、その中身

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旅行
一番大きいリュック、と言っても28L

長い旅行、あるいはちょっと遠くに行って歩きまくる予定がある場合、大バッグが出てきます。

といっても私の大バッグは28Lサイズのバックパック。

40L、50Lと比べたら、小さいですね(;^_^A

とにかく、この「私の中で」大きいバックパックを使うときは、小さいバックパックの時と何が違うのか。

基本的アイテムは国内・海外のミニトリップとほぼ同じ。

でもちょっと荷物が増えます。

そこで何を足してるか、紹介したいと思います。

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機内用ネックピロー、かさばるけど持っていく

首肩はとっても大事で、特に私はめちゃくちゃ首肩こり持ち。

だから長距離路線、機内で寝るときはネックピローがないときついです。

極力荷物を減らしたいところだけど、こればかりは仕方ないなって結論になりました。

ネックピロー、今まで色々試しました。

ふくらますタイプのが一番かさばらなくていいのですが、やっぱり首が痛い。

結局のところ、首が固定されてリラックスできるかどうかが重要なんだと気が付きました。

今使ってるのはこちら。

OstrichPillow

低反発で小さくなりますが、かさばる(;^_^A

首にぐるっと巻くタイプです。

マジックテープで固定します。

これは首が固定され、首が傾いてもネックピローがほどよく固いためへこまず、首をキープすることができます。

そしてよく寝れます。なかなかのアイテムです。

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なんかこのブランド、頭すっぽり隠すピローとかあって、めちゃくちゃ面白い(;^_^A

首肩がバリバリになったまま観光すると、のちのちしんどくて。

だから快適に旅行するためにも、ここだけはかさばってお金かかっても重要視します。

ハンガー2本、バックパックの隙間に

これは洗濯物やタオルなどの部屋干し用です。

プラスチックの安物ハンガー

洗濯物を干すために紐を持っていくとかあるけど、紐かける場所見つけるのが大変なのよね。だからハンガーにしてます。

ドミのベッド下の段に運よく取れたら、上のベッドの隙間とかにかけて干せます。

上の段になったら、邪魔にならない場所に干しちゃいます。

あとは季節により、冬物が入ったりします。

こちらの記事に書きましたが、夏の国に行くとき、日本で着るジャケットを入れ込みます。

逆に日本が夏で現地が冬の場合も同じ。

ダイビングのときなんかは、ラッシュガード・水着・ショートパンツ・ダイビングログブックなど荷物が増います。でも中くらいのリュックで済むことも多いです。

冬も夏も両方の場所に行くときは全部持ち歩きます。

例えば真冬の時期の南アフリカに行っても、モーリシャスは一年中泳げるので、そんなときは両方必要です。

移動ばっかりしてると、やっぱり荷物が多くなっちゃいますね(;^_^A

着ていくものの詳細も書いてますので、興味ある方はこちらもごらんくださいね。

ショートトリップでもたくさん歩く予定の時は大きいバックパック

一番大きいリュック、と言っても28L

こちらはGREGORYの登山用バッグです。

大きいからあまり使うことがありません。1週間以上の旅行には使いますが、数日であれば小さいリュックを使います。

でも数日でも、荷物持ったまま歩くことがある場合はこちらを使います。

理由は肩こりと腰痛です。。。(;^_^A

登山用のバッグって、腰ベルトがありますよね。

実はあの腰ベルト、ちゃんと装着することによって、重さが腰に分散されて肩が楽になるんです。

腰に重さが分散されますが、不思議と腰に負担が感じられません。

登山ショップの人も「腰痛持ちなら、なおさら腰ベルトがあるタイプがいい」っておすすめしてました。

だから背負ったまま歩いて観光しても、確かに重たいけど、苦になりにくいです。

コインロッカーとか荷物預かり使えよって話ですが、それを探して手続きするのも面倒くさいかな。。。コインロッカー使う方法を読んだりするのとか、時間がもったいない。

それに最初到着した場所が、あとでそこから出発する場所とは限りません。そこに戻る手間も考えるとやっぱり持ったままがラクだと思います。

もちろん、到着も出発も同じ場所で、荷物預かり所があったら預けます。でもたまーにですが、時間になると休憩やらランチやらでいなくなるという荷物預かり所もあるので注意が必要(;^_^A

キャリーケースを滅多に使わない理由

キャリーケース、一応持ってますが、まったく使用することがありません。

理由は「行く先の道が悪いから」に尽きます。

アフリカでキャリーをガラガラ引くなんて、ドロドロになって嫌だ!

あとヨーロッパでも石畳でガラガラ引くのはうるさくて嫌です。

場所によってはコンクリートの道がウネウネしてたりします。メンテするお金がない国なんかは特にそうですね。西欧に比べたら貧しい東欧に多いかな。

それでもキャリーケースをたまに使うときがあります。

それはクルーズの時です。荷物持たなくていいから。

カリブ海クルーズと南極クルーズはキャリーケースで行きました。

それ以外でキャリーケースは登場せず、普段は旅荷物をしまう場所になっています。

まとめ:荷物は小さい方がいい。あと快適に背負えるものがいい

よくこの荷物で2週間旅行に行くことに驚かれることが多いです。

現地の人にも驚かれます。

でも小さい方が小回りが利くし、便利だと思うんですよねー。

登山用リュック、思いっきり山登りな人に見えますが、肩こり持ちに腰痛持ちの人、ガタガタ道でキャリーケースひっぱるのは憂鬱って人にはおすすめです。

体の負担も少ないから、移動もラクになりますよ。

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