南極に旅行で行く*こんな船で行きます

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南極旅行
Ocean Atlantic

南極クルーズについて、いくつか書いてきました。

今回は船内をご紹介です。

上の写真が、乗った船  Ocean Atlantic号

このサイズでお客さんが198人乗れるそうです。それにプラスして船員や従業員が乗船します。

このサイズは南極に行く船ではそこそこ大きめ、ってぐらいのサイズなんだそうです。

でははこの船内をご紹介!

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ラウンジエリア

ラウンジ

ここが一番大きなエリア。

主にここがレクチャールームとなって滞在中は過ごしました。

夜は映画館にもなります。


客室

私がいた部屋はこちら。

お部屋
バスルーム
バスタブつき

小さいながらも、全部そろってて快適!

ちなみに一人参加だと誰かとシェアになります。

私はなぜか中国人ツアーグループの一人とシェアになりました。

英語できない人だったので言葉は通じなかった。。。(;^_^A

基本はジェスチャーと筆談で頑張ったw 案外いい人でした。

あとそのおかげで何かあったときに連絡する中国人ツアーリーダーと知り合うことができ、色んな話が聞けてよかったなぁと思う。

食堂

食堂

とても広くて多分全員座れる席数はあると思う。

大体ツアーグループで大きなテーブルをリザーブしてたりしたけど、自由な人はどこでも座れます。

毎回違う人と座ってご飯食べたりしました。それがまた楽しいんだな。

私は中国人のおばちゃんと同席になったとき、筆談でしゃべって楽しかったw

あとでウェイターで乗ってた中国人の従業員さんが通訳しに来てくれたけど。

外のバルコニー

デッキ後ろ
ゾディアックボートがつまれてます。
船の前方

横のデッキの写真がなかった。。。

けどドレーク海峡を渡ってるときは基本前と横のデッキと一番上のデッキは入場禁止です。

後ろのデッキは喫煙所でもあります。

また海峡を渡ってるとアルバトロスがさっそうと飛んできます。

こんな何もないところを飛ぶアルバトロス、かっこいい!

番外編・船内ツアー

滞在の最後の方に、船長室を見るツアーがありました。

操縦室、見られましたよ。

操縦室
ロシア語の表記が

この船は元々ロシアの船で1989年にできたものとか。

旧ソ連時代からのもので、一時期は日本の車の密輸入もしたり、マフィアのパーティが行われたりした船なんだそうです。

色々改良されて現在は極所ツアーの船に。ロシアの船は寒いところでできたから、寒いところや悪天候に強いんだそうです。

そして船にはスタビライザーという、めちゃくちゃ揺れる海上でも並行に保ってくれる設備があります。

それでも完璧に揺れないわけじゃなく、やっぱり揺れますが、ないよりはマシとのこと。

また南極船の船長もロシア人が多いそうです。そうゆう場所での船上経験はやっぱりロシア人が一番強いからだとか。


以上船の紹介でした!

どんな旅だったか。。。それは長いので、お時間あったら下記ブログをご覧くださいね。

旅行記グループ 2018南極 全9冊 - 旅行のクチコミサイト フォートラベル
satochanさんの旅行記グループ【2018南極】をチェックしてみよう!南極、ウシュアイア、ブエノスアイレスなどの旅行記(旅行ブログ)集です。世界中の旅行記を見るならフォートラベル。

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