1週間旅行に行ってきました。
そして旅日記を書き終えました!

この6つの旅行記、旅が終了して1週間後にはすべて書き終わりました。
こんなに早くアウトプットできた理由、それは
旅の合間にタブレットに文章を書いていたから
につきます。
特に文章を先に書いておくととてもラクです。
そこで得た知識、体験、経験を全部すぐ旅日記としてアウトプットできるので、記憶しておく必要がありません。
頭に記憶しておかなくちゃ!ってエネルギー、結構大変なんですよね(;^_^A
そして文章へのアウトプットに役立つのが、タブレットと連携できるミニキーボード。
これでちゃっちゃか文章を書いちゃいます。
ということで、今回はこのミニキーボードについてご紹介します!
以前はメモ帳に記載して、帰国してから書いてた
以前はメモ帳に細かいことを書いておき、帰国したらメモ帳を見ながら旅行記を書いていました。
しかしそれだと記憶を頭の中から掘り起こしたり、メモを見ながら文章を作ったりと、結構時間がかかってました。
時間がかかると頭の中がすっきりしません。忘れちゃいけないと思うし、その時間が長ければ長いほど、エネルギーが必要だなと思うのです。
これもシンプルライフを始めて「すっきりしたい!」っていうのの反動なのかも(;^_^A
タブレットを使い始めたから、キーボードも一緒に使うことにしました。
昨年から、旅行にはタブレットを持ち歩くようになりました。
ここに旅行ガイドブック、Lonely PlanetのPDF版を入れたいから、というのが理由。
また待ち時間や空き時間にAmazonの文庫本を読めるというのもメリットです。
せっかくあるのだから、これを使って旅行記も書いちゃおう!って思ったのです。
タブレットにもキーボードが表示されますが、イマイチ不便なので、ミニキーボードを買いました。
ミニキーボードで快適に書く
使ってるのがこちらのミニキーボード
サイズもコンパクト

袋付きでミニサイズです。
通常はこれを旅行グッズと一緒にバッグに入れてます。
なお、セキュリティで「出せ」と言われたことはまだないです。

折りたたみ式。とてもミニサイズ。

英字キーボードで、Android側の文章入力はGoogle日本語入力。
Alt + ~ キーで英語・日本語が切り替えられます。
あるいは shift + space
バッテリーもすごく持つ
1回の充電で、1週間旅行なら充電する必要がありません。
1日1回、20-30分ぐらい使ってますが、それでもバッテリーが切れることなしです。
どこでも使える気軽さ
大体旅行記を書くときは夜。
シャワー浴びた後にのんびりビール飲みながら、ってところでしょうか(笑)
ホテルの部屋だったり、ゲストハウスのように共同部屋の宿ならコモンエリアで書いたり、などです。
テーブルがあればこんな感じで書いたり

あるいはベッドの上で書ける場合は、キーボードを足に乗せて、タブレットを横にして書いちゃいます。

ソファに座りながらでも、どんな体制でも文章書けちゃいますよ。
メモアプリで書き、Google Documentにアップロード
旅行記を書くときはメモ帳のアプリで書きます。
そして旅行から帰ってきたら、タブレットにあるGoogle Documentのアプリに文章を貼り付けます。
そうすれば、家のPCで作業する際、Google Documentを開けば同期されてるのでコピペするだけ。
本当便利だGoogle Drive!
最初からGoogle Driveにつながない理由、それはタブレットを宿のWIFIにつながないことが多いため。
スマホだけで大体用事は済むので、タブレットもつなぐのってちょっと面倒なんですよねw
そのため、同期がうまくいかないと、文章が消える(;^_^A って思いを一度しましてw
なのでメモアプリで書いて文章をタブレット本体に保存し、家でGoogle Documentにコピペして同期する、ということをしています。
アウトプットを早くやると、頭がすっきりします
キーボードが便利なことを書いてきましたが、やっぱり一番のメリットは
アウトプットすることで、頭がすっきりすること
じゃないかなと思います。
「やらなくちゃ!!」と思って先延ばしすると、ストレスになります。
やらなくちゃいけないストレス
そして旅先のことを記憶してなくちゃいけないストレス
旅日記を書くのは楽しいけど、やっぱりちょっとはストレスを感じてしまうものなんですねぇ。
そのストレスを少しでも軽減できるのが、旅先で情報や体験をすぐアウトプットすること。
このキーボードを使ってから、つくづくそう感じたのでした。
おかげで心も頭もすっきり。そして次の旅行の準備ができます(笑)
以上、ミニキーボードについてのご紹介でした!
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