旅の荷物を減らすコツ*お化粧とすっぴん問題

スポンサーリンク
旅行
ベナンの子供

旅荷物で、特に女子の場合は化粧グッズがかさばります。

ファンデーション、パウダー、アイブロウ、アイライナー、アイシャドウ、リップ

重くはないんだけど、軽くもないし、容量取るからスペースがなくなる。

どうすればいいんだろう?

いや、もうすっぴんで良くない?そうすれば化粧ポーチがなくなるよ!!

え、勇気がないって? 大丈夫、世の中の大半が化粧してないから!!

今回は旅のすっぴん問題について書いてみたいと思います。

スポンサーリンク

極論:すっぴんで旅行

なんだけど、どうしてか日本の女子はお化粧しないと町を歩けないようです。

海外に住んでた時に思ったこと

海外に住んでた私からすると、日本人のお化粧は濃いなぁって思います。

以前3年ぶりぐらいに日本帰って来た時、日本人の化粧の濃さにびっくりしました。

ばっちりファンデーションにマスカラにアイライン。

いやーすごいよ。本当すごい。

もちろんシンガポールでもお化粧グッズは売ってるし、している子はいました。

それでも日本に帰ってきて「みんな化粧濃いなぁ」って感想が出るぐらいだから、多分日本人は普段の化粧が濃いんだと思います。

つまり海外から見て濃いのだから、薄くしてもいいんじゃない?

ってか、結局のところ、すっぴんでよくない?

という考え方になりました。

日焼け止めだけでいいよ、たまに日に焼けるけど

とは言っても、まぁ日焼け止めだけは持っていきます。

でも塗るのは適当だし、ダイビングやスノーケリングするときに塗っても海洋汚染しそうで気が引けるし、焼けるときは焼けるって割り切ることにしました。

おかげでフィジーでスノーケリングした時の水着後が消えません(笑

まぁそんなこともありますが、化粧アイテム持ち歩くよりは大分マシです。

でもやっぱり気になる。。。

日本って、どう見られるかをめちゃくちゃ気にする社会だと思うんですよね。

でも海外はそんなのあまりない気がします。

だから海外のビーチで、おばちゃんでも体格すごくても、ビキニを着ていたりします。

日本人だとタンキニとかにして隠す方向性に行っちゃう。

すべて海外が良いかと言えばそんなことはないけれど、化粧に関して言えば海外のスタンス大歓迎。

誰もあなたの顔が化粧してようがしてまいが気にしてないと思います。

「化粧道具は邪魔にならない!絶対にする!」って人ならどうぞと思いますが

「化粧道具邪魔くさいが、化粧をしなくちゃ」と思う人はすっぴん、あるいは減らしてみてもいいと思いますよ。

そこで提案、日ごろから化粧を薄くしていってみる。

でもいきなりすっぴんで出かけるのは気が引けるって人もいらっしゃると思います。

そこで、日常生活から薄い化粧にして、すっぴんに慣れていくっていうのはどうでしょうか?

「ナチュラルメイク」はめちゃくちゃ塗りたくってるのでNGですよ(笑

ちなみに私は普段から化粧がめちゃくちゃ薄いです。

石鹸で落ちる系のものしかつけません、面倒くさいから。

そして私、めちゃくちゃソバカスだらけなんです。だけど気にしてません。

かと思えば、ソバカスをコンシーラーで隠す人もいらっしゃるわけで。

つまり考え方。気になる・ならないは個人の考え方なんだなぁって。

ならば化粧を少しずつ薄くしていき、それで外出することに慣れるのもいいかなと思います。

ちなみに真夏はついに化粧をあきらめ、職場でも日焼け止め生活を送ってます。。。

身軽に旅行するために、ちょっとお化粧について考えてみるのもいいかなと思います。

以上、海外旅行の化粧について語ってみました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました