旅には何着ていけばいい?*冬物を軽く小さく持っていく工夫

スポンサーリンク
旅の着るもの
冬服2つ

旅にコートを持っていくのは大変だ!

日本は夏なのに、旅先は冬だから荷物どうしよう!

日本は冬なのに、東南アジア行くからコートが邪魔だ!

日本から行く旅先が季節が違ったら、荷物が増えてしまって大変です。

逆にハワイやら東南アジア行くのに、日本が真冬だからコート預かりサービス使わなくちゃならない。

それってお金もかかるし、荷物も邪魔ですよね。。。



でも大丈夫!防寒具はかさばらず邪魔にならない方法があります!

しかもユニクロで買えちゃうグッズでなんとかなります!

今回は、防寒具の持ち歩きについてご紹介します。

スポンサーリンク

旅に着ていくものをまとめたシリーズはこちら

ウルトラライトダウンとゴアテックスジャケット

冬→夏、夏→冬、どっちの旅行のときでも、基本のお洋服セットは変わりません。

冬であろうが、Tシャツを着ます。

気候の違いは、服の重ね着、レイヤリングで対応します。山登りと本当一緒です。



まずは基本のセットを着て、さらにジャージ素材で速乾タイプのパーカーを着ます。

ここまでは春や秋ぐらい、15度ぐらいの場所で対応できます。

真夏の場所への旅でも、空港などでクーラーが強すぎる場合があるので、パーカーは必ず持ち歩きます。



そして10度以下になると、防寒具が登場します。

寒さレベル① ウルトラライトダウン

小さくなるウルトラライトダウンはとても便利です。

モンベルジャケット。小さいのに温かい。

これはモンベルのですが、ユニクロでも全然問題ないです。

このタイプのダウンは、小さくたためるのが利点です。

0度以下まで下がらないところであれば、これだけで行けます。

日本の真冬時も空港まではダウンだけで耐えます。ちょっと寒いけど、なんとかなります。

寒さレベル② ゴアテックスジャケット

さらに寒いところ、0度以下行く場合、風がめちゃくちゃ吹くような場所

そんなところではゴアテックスジャケットです。

またまたモンベル。

パーカーの上にこれを着れば雨除けや風除けになります。

そして上記のダウンの上に着れば、0度以下でもなんとかなるぐらい温かいのです。

寒さを防ぐけど通気性はある程度あり、通気性もあるけど水分だけ逃がして保温性はキープするという、すごい素材です。

これでトレッキングもできるから、一石二鳥ですね。

都会な場所でも「アウトドアファッション」として着れるからぴったりですね。




しかし欠点は、ゴアテックスは高いということ。

普通に2万以上します。

パーカーに2万って。。。って思うかもですが、レインウェアとしてとても優秀なので山登りの人はみんなゴアテックス。

そんなガチに山登りアイテムなんていらないよ。。。って人には、ユニクロへ。

ブロックテックというレインウェア出してますよね。あれでもいいかなと思います。

雨は防げるし、風も防げる。そして内部は保温してくれます。

ただ水分が外に出ませんので、寒くなったときに冷えます。ここが安い理由なのかもしれませんね。


ユニクロはクオリティが。。。でもゴアテックスは。。。って方には、ゴアテックスじゃないレインウェアもあります。

ゴアテックスにこだわらなければ、アウトドアブランド各社が開発した防水生地のレインジャケットを買う方がいいかなと思います。これはゴアテックスより安めで1万円前後。

でも予算があるなら、ゴアテックスは持っておくと便利かなと思います。

荷物になるとこうなります。

ダウンの袋はなくしたので代用の袋に入れて(笑

ダウンの袋はなくしたので代用ですが、もっと小さくなるのでギュッと詰められます。

これならリュックに入れても邪魔にならなくて便利です。

防寒具追加アイテムたち色々

ネパールなどでトレッキングであれば、ダウンの代わりにフリースの方が温かいし通気性が保てます。

宿にいるときもフリースの方が動きやすいし快適かと思います。

でもかさばるので本当トレッキングのためにしか使わないです。滅多に持っていきません。

南極旅行ではダウンの代わりにフリースにしましたが、大活躍でした。




そんなに寒くないけどちょっと上着がいるかな、って場合はウィンドブレーカーを。

これはユニクロのを持ってます。これも小さくなるから便利です。

快適でミニマムな防寒着を!

邪魔にならない防寒具、これならコートを持って行く必要もないし、悩む必要もありません。

コートを預ける会社に預けなくていいので、節約にもなりますね♪


以上、冬旅行のジャケットについてでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました